是2008年Nino生日的時候,倉本先生寫給他的祝賀信。
很有倉本先生味道的文筆,如寫詩一般。實在是個敏銳的人,彷彿早已看透了Nino這個人似的。
正因為如此敏銳,才能寫出那麼多深透人心、感動人心的故事吧。
雖然已經封筆了,但是仍然是我崇拜的偶像呢。
轉載自AY。
ニノ、君はどうしてそんなに爽やかなんだろう?
ご両亲のお陰に違いない。
ニノ、君はどうしてそんなに明るいんだろう?
ご家族のお陰に違いない。
ニノ、君はどうして子供達から愛されるんだろう?
精神年齢が同じだからと思われているからに違いない。
ニノ、君はどうして若い女性にもてるんだろう?
危険な感じがしないからに違いない。
ニノ、君はどうしてクリント・イストウッドをはじめ年配者たちに好かれるんだろう?
なれなれしくて、図々しいからだ。
ニノ、君はどうしてあんなに自然な、リラックスした芝居ができるんだろう?
人を人と思ってないからに决まってる。
ニノ、君はどうして黙っていると、深い悲しみの中にいるように見えるんだろう?
深く考えても無駄だという事をどっかでちゃっかり認識していて
結局、何も考えてないからだろう。
ニノ、君にはどうして清潔感があるんだろう?
きっと、隠れて不潔な事を上手にいっぱいやってきたからに違いない。
それでいいんだよ。
そうやって、正直になんとなく、のんびり
俺の歳まで早く老けておいで。
哲学的じいさんになっていくと思うぜ。
——倉本聰
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